建設部建設課　栗田課長 　Ｑ.やりがいを感じる時を教えてください 　 A.何もないところから道路や構造物を作り上げ、達成感を得られた経験が大きいですね。自分で計画したものが実際に形になっていくことに今でも大きな喜びを感じますし、、それが仕事のモチベーションになります。 　土木では道路や橋、海岸河川、山間部の整備などあらゆる場所の建造に携わるので多くの人の役立つところに魅力を感じ、土木の道を選びました。 　暮らしを支える土木インフラ設備についても、人々の生活の利便性と安全性を提供する面で建設業は常に世の中から必要とされていて、社会貢献性の高い仕事だと思います。
	Ｑ.特に印象に残っている現場を教えてください 　A.山間部での砂防・地滑り対策工事が印象に残っています。 　　ダイナマイトと電動バックホウを使用して直径３．５ｍ深さ３５ｍの集水井(大きな井戸)を築造し延長８５ｍの排水ボーリング(井戸にたまった水を排水するための横穴を開ける工事)を施工しましたが、排水先の立杭(縦穴)に１カ月到達できず、その時は大変な思いをしましたが、そういったことも今の仕事に生きる貴重な経験だったと思ってます。
		建設部建設課　見上主任 　Ｑ.やりがいを感じる時を教えてください 　 　A.図面を読んで頭の中で構築されたものが、工事を進めていく中で次々と現実　のものとして形にになっていく様にやりがいを感じます。
	Ｑ.特に印象に残っているエピソードを教えてください 　 　A.初めて現場を任されて不安な時に、先輩社員が親身になって教えてくれた時は本当に有難かったです。

　
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